今回は、以前2022年に参拝した『國吉神社・出雲大社上総教會』の様子をレポートします。

千葉県いすみ市の静かな里山に、ひっそりと、しかし確かな存在感を放つ二社が並んで鎮座しています。
創建約1,500年の歴史を持つ國吉神社(くによしじんじゃ)と、その隣に社殿を構える出雲大社上総教會(いずもたいしゃかずさきょうかい)です。
親子の神様、健御名方命と大国主命が隣り合って祀られているという、全国的にも珍しいこの二社は「縁結び・幸結びの神社」として注目を集めています。
境内には豊かな鎮守の杜が広がり、神聖な空気感が漂っています。
この記事では、境内の見どころから御朱印・ご祈祷情報、アクセス方法まで余すところなくご紹介します。
國吉神社・出雲大社上総教會とは?歴史と祀られている御祭神について
古くから地域を見守る國吉神社の成り立ちと歴史エピソード
國吉神社の創建は今から約1,500年前、第27代安閑天皇の御代(531〜535年)に遡ります。

千葉県中央部がまだ「上総国」と呼ばれていた古い時代、この長生・夷隅地域を治めていた伊甚国造(いじみのくにのみやつこ)が、春日皇后に御料地を献上し、現在の神社が鎮まるいすみ市苅谷の地に勅使を迎えるための仮屋を設けました。
後にその仮屋跡に、伊甚国造の祖である天穂日命(あめのほひのみこと)(出雲国造の祖でもある)と建比良鳥命(たけひらとりのみこと)が仕えた大国主命の御子神、健御名方命(たけみなかたのみこと)が祀られ、諏訪神社と称したのが起源です。
その後、近郷各地の神々が合祀されて28柱もの神様をお祀りする神社となり、当時の町の名称をとって「国吉神社」と改名。
厄除け・八方除け・交通安全・家内安全の神社として地域の篤い信仰を集めてきました。

隣に鎮座する出雲大社上総教會の歴史は幕末に始まります。
当時の作田村に「斧嶽(ふがく)」という怪力・才知に優れた人物がいました。
長州征伐の際に幕府軍に従い島根を訪れた際、出雲大社の奉納相撲で無敵の強さを示した斧嶽は、出雲大社の千家宮司から神璽(みしるし)を授けられました。
帰郷後、故郷に仮殿を設けて信仰を示すと次第に信者が増え、明治24年(1891年)に現在地に神殿が完成。
翌年には盛大な遷宮式が執り行われ、現在の出雲大社上総教會の礎が築かれました。
御祭神「健御名方命」と「大国主命」はどんな神様?
國吉神社の主祭神・健御名方命(たけみなかたのみこと)は、長野県の諏訪大社で知られる神様です。
古事記の「国譲り」神話において、大国主命の御子神として登場し、天照大御神の使者・建御雷神(たけみかづちのかみ)と力比べを行った武勇の神として知られています。

また、風・水の守護と農耕・狩猟・武道の神としても信仰されており、國吉神社では御子神として、隣に鎮座する出雲大社の大国主命とともに親子の神様として篤く崇められています。
あわせて境内には27柱の神々が合祀されており、天御中主命・伊邪那岐命・伊邪那美命・建速須佐之男命・木之花咲耶比売命・日本武命・月夜見命・大山咋命・誉田別命など、日本神話を代表する神様が一堂に集まっています。

出雲大社上総教會の御祭神・大国主命(おおくにぬしのみこと)は、日本神話において国土を開拓・発展させ、天照大御神の使者に国土を譲り渡した「国譲り」の神様として知られています。
霊魂の逝く幽冥界(ゆうめいかい)の主宰神ともされ、毎年10月(旧暦)に全国の神々が出雲に集まり、縁組みの相談をするという伝承から「縁結びの神」として広く信仰されています。
健御名方命の親神にあたる大国主命が隣に祀られているこの二社参りは、「親子で縁を結ぶ」という独特のご縁を感じさせます。
「なぜ千葉県の里山に出雲大社があるのか?」——「夷隅」と「出雲」の意外な深い縁
國吉神社の隣に出雲大社上総教會が鎮座するのは、幕末の斧嶽という人物の信仰がきっかけでした。
しかし実は、それよりはるか古い時代から、この「夷隅(いすみ)」の地と「出雲」の間には、歴史の必然ともいえる深い繋がりが存在していたのです。
その鍵となるのが、天穂日命(あめのほひのみこと)という神様です。
國吉神社の御由緒には「伊甚国造(いじみのくにのみやつこ)の祖である天穂日命と建比良鳥命が仕えた健御名方命が祀られた」とあります。
この天穂日命こそ、実は出雲大社を代々守護してきた出雲国造家の祖神でもあります。
つまり、夷隅の地を治めた「伊甚国造」と、島根・出雲を治めた「出雲国造」は、同じ神様を先祖として持つ同族だったのです。

さらに興味深いのが地名の一致です。
733年に編纂された「出雲国風土記」には、「伊自美社(いじみのやしろ)」という社が記されています。
「伊自美」これはそのまま千葉県の旧地名「伊甚(いじみ)」と同じ読みです。
なぜ遠く離れた出雲の地に、同じ音の地名と神社が残っているのか…
古代において出雲族の人々が日本各地に広がっていった歴史の痕跡が、この地名の一致に残っているとも考えられています。
では「夷隅と上総は仲が悪かった?」という話についてはどうでしょうか。
「日本書紀」には、安閑天皇の御代に朝廷が夷隅に真珠を求めて使者を送ったところ、「夷隅の国造らは京に出てくることが遅く、長らく献上しなかった」という記録が残っています。
遅れを詫びた伊甚国造はその償いとして夷隅の屯倉(みやけ=朝廷の直轄地)を献上し、その土地は上総国の管轄下に収まりました。
つまり夷隅は長らく中央政権に対して独立的な姿勢を持つ気風の強い地域であり、その結果として上総国に組み込まれるという歴史を辿ったのです。
また「夷隅」という漢字に「夷(えびす)」の字が使われていることも、この地域の歴史を象徴しています。
古代中国では東の辺境の民を「夷」と呼んでおり、日本でも朝廷から見て従わない東の民を指す言葉として使われていました。
「夷隅」という地名には、そうした中央に対して自立的だったこの地域の気質が刻み込まれているとも読み取れます。
そう考えると、出雲と同じルーツを持つ人々が治めた「夷隅」の地に、幕末に出雲大社の御分霊が勧請されたことは、単なる偶然ではなく、1,500年以上の時を超えた「縁の必然」だったのかもしれません。
実は、現在の「いすみ市」の一部(旧岬町など)に暮らす人々の間には、今も「上総」との地続きの深い絆が息づいています。

お祭りについて、ふと思ったことなのですが「いすみ市の一部地域には天神社祭りがある一方で、なぜ一部の地域は上総一ノ宮(玉前神社)のお祭りに属しているのか?」という疑問です。
玉前神社の元宮がいすみ市岬町にあったりするから?かな??と思ったりしてました。
毎年9月に開催される1,200年以上の歴史を持つ伝統祭礼「上総十二社祭り(裸祭り)」にあります。
このお祭りは、一宮町の玉前神社に祀られている玉依姫命が上陸した釣ヶ崎海岸に、その一族の神々が年に一度集まるという神事です。
この時、いすみ市岬町にある「椎木の玉前神社」や「中原の玉崎神社(玉前神社の本宮とも言われる)」の神輿も集結します。
先程もお話したように今の「いすみ市」と「一宮町」の繋がりは、はるか昔の古代・伊甚国(いじみのくに)の時代から始まっています。
当時からこの地域は、行政の枠に囚われない、強い「信仰」や「文化」のエリア(信仰圏・文化圏)として固く結ばれていました。
今でも、いすみ市の一部が一宮のお祭りに参加しているのは、その古代から続く歴史が今に生きている証拠です。
時代が変わっても、神様たちが結んでくれた深い「ご縁」が、今も変わらずこの土地で守られ続けているのですね。
【参拝レポ】國吉神社・出雲大社上総教會の見どころと境内の様子
※このパートは2022年参拝時の体験レポートです。(写真は一部2024年のもになります)
鳥居から神門、そして荘厳な御社殿へ
2022年秋、大原駅発のいすみ鉄道に揺られながら国吉駅へ向かいました。

初めてのいすみ鉄道…


いすみ鉄道は千葉の里山を走るローカル線で、車窓から見える広々とした田園風景や走ってる時、めちゃくちゃ木々が近くて、木のトンネルの中を進んでいるようでちょっと非日常感が味わえて楽しかったです(^^)

車両の中も可愛かったですよ。
和紙で作られた色とりどりの飾りが天井から吊るされていました。


国吉駅は改札口に移動するのにホームから直接線路に降りて渡り反対側のホームに移動するという、これも初めての体験で面白かったです。

駅はこぢんまりとした無人駅でしたが、入り口には大きいしめ縄が飾られていました。
⚠️ 【重要】いすみ鉄道の運行状況について
いすみ鉄道は2024年10月の脱線事故の影響により、2026年9月現在も「全線運休(運転見合わせ)」が続いています。本記事のレポートは2022年参拝当時の体験をベースに執筆しております。
国吉駅を出て、いざ國吉神社へ…

徒歩約8分、商店街を歩き、脇道に入って進んで行くと、広々とした道路と緑に覆われた木々が現れます。
これが國吉神社の鎮守の杜です。

一の鳥居は色鮮やかな朱塗りの鳥居。
参道の両脇にそびえる大木が空を覆うように枝を広げ狛犬さん、鳥居、御神木が神社の入り口をしっかり守っているように見えました。

二の鳥居は、どっしりとした印象の石造りの鳥居です。

くぐって進むと、正面に拝殿が見えてきます。
威厳のある社殿のその奥に本殿が鎮座しています。

手水舎でお浄めをし、拝殿の前で手を合わせます。

ご縁をいただけて無事、参拝できた事の感謝を伝えました。


周囲はとても静かで、観光地化されていない地元に根ざした雰囲気が、この神社の大きな魅力の一つだと思います。

國吉神社での参拝を終え、隣に建つ出雲大社上総教會へ向かいます。


本家・出雲大社とは異なる独自の歴史を持ちながらも、大社造りを意識した社殿の佇まいには独特の存在感がありました。

こちらでは「二礼四拍手一礼」という出雲大社特有の参拝作法で手を合わせます。

社殿前の案内板にも作法が記されていましたが、一般の神社とは異なる作法であることを事前に知っておくとスムーズに参拝できるかと思います。
境内の隠れた見どころと神聖な空気が漂うスポット
國吉神社の境内で特に印象に残ったのが、社殿を取り囲む鎮守の杜の深さです。


樹齢を重ねた大木が何本も境内に立ち並び、自然の中で時間がゆっくりと流れているように感じました。

一方で、隣接する出雲大社上総教會の社殿は、島根県にある本家・出雲大社の伝統的な建築様式(大社造り)を取り入れた、独特の重厚な造りが特徴的です。

実際に現地で拝見したり、撮影した写真を見返したりしてみても、屋根の部分がこんもりと大きく、迫力のある美しい曲線を描いているのが印象に残ります。
筆者はまだ、本家の出雲大社にはお参りしたことがありません。
出雲大社、いつか行ってみたいですね〜(*´˘`*)
境内の摂社・末社めぐり
國吉神社の境内には、本殿・拝殿の他に複数の摂社・末社が点在しています。

参道の途中、右手に鎮座するのが「天王社(てんのうしゃ)」です。
御祭神は須佐之男命(すさのおのみこと)で、無病息災・疫病(伝染病)除けの御神徳を持つとされています。
古来より疫病から地域を守る神様として信仰されています。

手水舎の奥には「三峯社(みつみねしゃ)」が鎮座しています。
御祭神は伊弉諾命(いざなぎのみこと)・伊弉冉命(いざなみのみこと)の夫婦神で、夫婦円満・子孫繁栄・五穀豊穣の御神徳が伝えられています。
健御名方命と大国主命という親子の神様を祀る二社の傍らに、夫婦神を祀る三峯社が並んでいます。
「縁・家族・絆」というテーマが浮かび上がってきました。

一の鳥居の左側には道祖神(どうそじん)が安置されています。
旅人や地域を見守る神様として、道の守護神・境界の神として長くこの地域の人々に親しまれてきた存在です。


さらに出雲大社上総教會に向かって左手には金刀比羅社が、境内には日御碕神社もあり、この二社境内だけで多彩な神様にご縁をいただけます。
金刀比羅社には海上交通の守護神・大物主大神が祀られています。
2022年の参拝時には気づかなかったのですが、2024年に再訪した際に新たな発見がありました。

國吉神社の社殿向かって左側、「末社めぐり・あじさいのこみち」と書かれた小径の奥に、ひっそりと二社が鎮座していたのです。

ひとつは「白山姫神社(しらやまひめじんじゃ)」。

御祭神は菊理媛命(くくりひめのみこと)で、縁結び・縁切りの御神徳を持つ女神です。
菊理媛命は、伊耶那岐命と伊耶那美命が黄泉の国で争った際に仲裁をしたとされる神様で、石川県の白山比咩神社(しらやまひめじんじゃ)の御祭神としても知られています。
「縁を結ぶ」だけでなく「断ち切るべき縁を切る」という御神徳も持つため、人間関係の整理や悪縁切りを願う方にも参拝されてきた神様です。
以前の記事でも書きましたが、菊理媛命は筆者は気になる好きな神様の一柱です。
もうひとつは「市姫弁天社(いちひめべんてんしゃ)」。

御祭神は市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)で、芸事上達・財運向上の御神徳で知られています。
市杵島姫命は江島神社(神奈川県藤沢市)や厳島神社(広島県)でも祀られている宗像三女神の一柱で、弁財天と同一視されることの多い女神です。
2度目に訪れて案内板見た時は、ものっ凄くテンション上がりました♡⤴︎⤴︎
と共に、何故初回訪れた時に気付かなかったのか…そこが謎です(◎_◎) ン?
あんなに分かりやすい所にあったのにとても不思議です( ˆ꒳ˆ; )
神様の世界では「必要なタイミングが来ないと、神社に辿り着けない(呼ばれていない)」などと言われることもありますが、まさにそんなご縁を実感する出来事でした。
この「あじさいのこみち」は、6月の紫陽花の季節には特に美しい小径になるとのこと。
社殿左手の小径の奥まで、ぜひ足を延ばしてみてください。
國吉神社・出雲大社上総教會のご利益とこんな人におすすめの理由
國吉神社の御神徳として知られているのが厄除け・八方除け・交通安全・家内安全です。
28柱もの多彩な神々が合祀されている為、守護の範囲が非常に広く、しっかり守ってもらえる「包括的な守護の神社」として地域の信頼を長く集めてきました。
出雲大社上総教會の大国主命の御神徳は縁結び・福徳・開運です。
「縁」は恋愛の縁だけでなく、仕事・友人・場所との縁なども含まれることから、人生に新たな繋がりを求めているあらゆる方に開かれた御神徳といえます。
新しい出会いや良縁を求めている方には出雲大社上総教會での大国主命への参拝、厄年・八方塞がりを迎えている方には國吉神社での厄除け・八方除け祈願がおすすめです。
國吉神社・出雲大社上総教會の御朱印・お守り・ご祈祷情報
御朱印
國吉神社の御朱印は直書き対応で、社務所にて受け付けています。
受付時間は午前9時〜午後4時(公式サイトより)

國吉神社と出雲大社上総教會、それぞれの御朱印をいただくことができます。
御朱印初穂料は公式サイトに明記されていないため、現地で要確認です。
⚠️ 宮司はお一人で対応されているため、ご不在の場合もあります。事前に電話(0470-86-3774)でご確認のうえ参拝されることをおすすめします。
お守り・授与品
厄除け・縁結び・家内安全に因んだお守りが授与されています。

詳細は社務所にてご確認ください。
ご祈祷
ご祈祷は事前電話予約制です(TEL:0470-86-3774)
ご祈祷料は5,000円より(公式サイト記載)
願意は初宮詣・七五三詣・家内安全・交通安全・厄除祈願・八方除祈願・方除祈願など多岐にわたります。
國吉神社での祈祷の他、希望により出雲大社上総教會での執行も可能とのことです(公式サイト記載)
國吉神社・出雲大社上総教會へのアクセス・駐車場情報
電車・バスでの行き方(最寄り駅からのルート)
⚠️ 【重要】いすみ鉄道の全線運休に関する最新情報(2026年9月現在)
いすみ鉄道は、2024年10月に発生した国吉駅〜上総中川駅間での脱線事故の影響を受け、現在も全線で運転を見合わせています。復旧および運転再開の見込みは2027年秋頃を予定しており、現在はバスによる代行輸送が実施されています。現時点では国吉駅周辺区間を走る列車の再開にはまだ時間がかかるため、スムーズな参拝にはお車でのアクセスを強くおすすめいたします。お出かけの際は、必ず事前にいすみ鉄道公式ウェブサイトにて最新の運行情報や代行バスの時刻表をご確認ください。
※以下に記載する電車のアクセスルートは、いすみ鉄道が通常運転を再開した際の参考情報としてお役立ていただけるよう、データを残しております。
- 最寄り駅: いすみ鉄道「国吉駅」
- 駅からの所要時間: 国吉駅から神社までは徒歩約8分(距離にして約850m)です。
【通常時の電車でのアクセス目安】
東京方面から公共交通機関を利用する場合、まずはJR外房線の「大原駅」を目指します。
- 東京駅〜大原駅: JR総武線・外房線(特急わかしお等を利用)で約2時間
- 大原駅〜国吉駅: いすみ鉄道に乗り換えて約15分
いすみ鉄道は通常時、基本的におおむね1時間に1本程度の運行本数となっている為、事前に乗り換え時刻表を確認しておくことをおすすめします。
なお、周辺を走る公共の路線バスにつきましては運行便数が非常に限られているため、現地へのアクセスは基本的に「電車(または代行バス)」か「お車」の二択が主な手段となります。
車での行き方と駐車場の情報
車で神社へ向かわれる場合は、高速道路のインターチェンジを下りてから分かりやすい一本道を進むルートが便利です。
- 圏央道を利用する場合:
「市原鶴舞IC」を下り、国道297号線をまっすぐ南下していすみ市方面へ。インターチェンジからの所要時間は約40分〜50分が目安となります。 - 館山自動車道を利用する場合:
「市原IC」を下り、同じく国道297号線を経由して南下します。こちらも道路混雑がなければ同程度の所要時間で到着することが可能です。
【駐車場の情報】
- 駐車料金: 無料(参拝者専用駐車場)
- 駐車場所: 境内の社頭(入り口付近)に用意されています。
駐車可能な台数はそれほど多くはありませんが、平日の参拝であれば、比較的スムーズに駐車できると思います。
お正月期間やゴールデンウィークなどの大型連休等は、混雑が予想されますので時間に余裕を持ってお出かけされることをおすすめします。
詳しい位置関係や周囲のルートにつきましては、以下のマップを参考にしてみてください。
國吉神社・出雲大社上総教會 基本情報
| 正式名称 | 國吉神社・出雲大社上総教會(くによしじんじゃ・いずもたいしゃかずさきょうかい) |
|---|---|
| 御祭神 | 【國吉神社】健御名方命(たけみなかたのみこと)他27柱 【出雲大社上総教會】大国主命(おおくにぬしのみこと) |
| 所在地 | 〒298-0123 千葉県いすみ市苅谷630 |
| アクセス | ⚠️いすみ鉄道は2024年10月の脱線事故により現在全線運休中(2026年9月現在)。車でのアクセスを推奨。 圏央道「市原鶴舞IC」から国道297号線を南下、約40〜50分 |
| 開門時間 | 社務所受付:9:00〜16:00 |
| 駐車場 | あり(無料・社頭) |
| ご祈祷 | 事前電話予約制(TEL:0470-86-3774)、5,000円より |
| 御朱印初穂料 | 現地で要確認(公式サイトに記載なし) |
| 公式サイト | https://ttn7raz24z.wixsite.com/kuniyosijinja |
※本記事の参拝レポートは2022年参拝時点の体験をもとに執筆しています。アクセス・授与品・受付時間などの情報は2026年9月現在のものですが、変更になる場合があります。最新の情報は公式サイトまたは神社(TEL:0470-86-3774)へお問い合わせください。
さいごに
創建約1,500年の歴史を持つ國吉神社と、幕末の怪力男・斧嶽が礎を築いた出雲大社上総教會。
親子の神様、健御名方命と大国主命が隣り合って鎮座するこの二社は、縁・絆・幸運を求めるすべての人を温かく迎えてくれる神社です。
初めて乗車したいすみ鉄道の旅も楽しかったです。
現在は全線運休中とのことですが、早い復活を願っております(。-人-。)
そして、今回のグルメは、御神酒です!

筆者は普段、お酒は飲まないのですが…(^_^;)
2度目の参拝がお正月で、御神酒が振る舞われていたのでいただきました。
以上です!

いすみ鉄道が使えない今、車でのんびりと房総の豊かな自然を巡るドライブ旅などはいかがでしょうか?
房総と言えば、海!
晴れた日の海沿いはとても清々しく、景色を見ているだけで元気を貰えるリフレッシュできる場所だと思います。
そして、いすみ市を訪れる機会がありましたら、豊かな鎮守の杜に包まれた國吉神社、出雲大社上総教會の両社へ素敵な「ご縁」を探しにぜひ足を運んでみてください。
素敵な旅を〜…
さえのなゆひ🍃

