白い狐の夢

ー 数年前に見た、不思議で忘れられない夢の話 ー

先日、「今日の1枚」として引いた

宇迦之御魂神のカード。

そのカードを見た瞬間、

ふいに思い出した夢がありました。

それは――

数年前に見た、凄く短いけど印象的な夢。

カードを引いた“あとに見た夢”ではありません。

ずっと心の奥に残っていた夢を、

今のタイミングで思い出した、という感覚です。

今日はその夢について、

夢占いの視点も交えながら、

静かに振り返ってみようと思います。

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💠数年前に見た夢の内容

夢の中で、私はこんな光景を見ていました。

真っ白なキツネが、

体にカラフルな布を巻きつけて、

岩場にぽっかりと空いた穴の中へ入っていく姿。

後ろ姿だけで、顔は見えません。

一瞬見ただけなのに、

夢の中の私はこう思いました。

「あっ……神様だ!?」

でも、そのキツネは

こちらを振り向くこともなく、

あっという間に岩の穴の奥へ消えていきました。

感情として残っていたのは、

• 「えっ? 今のなに? すごい……」

• 「あぁ……行っちゃった……」

そんな驚きと、少しの名残惜しさでした。

⭐夢占いで読み解く「白いキツネ

🦊 白いキツネが象徴するもの

キツネは、夢占いでも日本文化でも

とても象徴性の強い存在です。

特に白いキツネは、

• 神聖さ

• 浄化

• 直感

• 境界を行き来する存在

を表します。

夢の中で直感的に

「神様だ」と感じたのは、

ごく自然な反応だったと言えます。

🌈 カラフルな布の意味

体に巻いていた布は、

お祭りや御神輿に使われるような

祝祭を思わせる布のイメージ。

夢占いでは、

• 布・衣=役割、属性、力

• カラフル=多様性、調和、生命力

を示します。

つまりそのキツネは、

単純な存在ではなく、

一面的ではない神性を帯びた象徴でした。

🪨 岩場の穴に入っていく意味

ここが、この夢の核心です。

• 岩場=太古・不変・根源

• 穴=境界・入口・異界

キツネは「こちら側」から

「あちら側」へ戻っていきました。

私は追いかけることも、

呼び止めることもできず、

ただ目撃する立場だったのです。

🫧この夢は何を意味していたのか

この夢は、

• 何かを教え込む夢でもなく

• 何かを命令する夢でもなく

ただ、

「存在を見せるだけ」の夢。

夢占いでは、

こうした夢を啓示型の夢と呼びます。

「あなたには、

こういう世界を“感じ取る感性”がある」

それを、

説明ではなく体験として

見せただけの夢。

👻怖い夢? 不吉な夢?

いいえ。

この夢は、警告でも、不吉でもありません。

• 襲われない

• 試されない

• 引き込まれない

名残惜しさが残ったのは、

「続きは、人生の中で自分で見つけて」

という余白があったから。

🌟さいごに

あの白いキツネは、

どこかへ行ってしまったわけではなく、

もう、私の中に残っている。

そんな風に思っています。

だから今でも、

こうしてはっきり覚えているのだと思います。

この夢は、

「何かを信じなさい」という夢ではなく、

「あなたは、もう“感じられる人”ですよ」

という、

静かな確認の夢だった――

今は、そう受け取っています。

もし次、

「キツネ」「稲荷」「鍵」「境界」という言葉が

現実でやたらと気になり始めたら……

それもまた、

続きを思い出すタイミングなのかもしれませんね。

この夢を見る前から、

神社でお稲荷さんを見つけると

何となく気になって、

何かをお願いすることはないのですが

ご挨拶をさせていただくことはよくあります。

何かご縁があるのでしょうかね?

彩月🍃✨