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  • 立春

    立春

    ー季節は、目に見える前に切り替わるー

    立春は、二十四節気のひとつ。

    暦の上では、この日から「春」が始まります。

    実際にはまだ寒さが残る時期だけれど、

    昔の人は 自然の変化は、体感より先に起こる ことを知っていました。

    だからこそ立春は、

    「暖かくなったら春」ではなく、

    流れが切り替わる日として大切にされてきたのです。

    節分がその前日にあるのも、偶然ではありません。

    節分は“区切り”

    立春は“始まり”

    かつては、立春そのものが「新年」とされていました。

    🌸立春、エネルギーが切り替わる節目

    立春は、「今すぐ動く日」というより、

    動きやすい流れが生まれる日。

    新しいことを始める人が多いのも、

    無理に背中を押されるからではなく、

    流れの向きが自然と前を向くからです。

    立春を境に、

    季節も、空気も、エネルギーも、

    少しずつ「次」へ向かい始めます。

    🔮スピリチュアル的に見た立春の意味

    スピリチュアルな視点では、立春はよく

    • エネルギーの切り替え

    • 年の基調が決まるタイミング

    と捉えられます。

    ここで大事なのは、

    「何を頑張るか」ではなく、

    どんな流れに身を置くか。

    ✔ どんな情報に触れるか

    ✔ どんな人と関わるか

    ✔ どんな空気の中で過ごすか

    立春は、それらが自然と選別され始める時期でもあります。

    ただ、不要なものが離れていく流れが起きやすい。

    それが立春です。

    🍃なぜ「空気を変える」ことが大切なのか

    立春の変化は、とても静かです。

    大きな出来事よりも、

    • 気分

    • 空気感

    • 違和感

    として、先に現れます。

    だからこそ昔から、

    • 掃除

    • 浄化

    • 香り

    が、立春前後の習慣として大切にされてきました。

    空気が変わると、

    思考も、選択も、自然と変わっていく。

    立春は、

    現実を変える前に、場を整える日でもあるのです。

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    立春という切り替わりのタイミングに、

    まず整えたいのは「空気」。

    パロサントは、

    火をつけて煙をくぐらせることで、

    場や空気をすっと軽くしてくれる香木です。

    新しい季節に入る前、

    一度、空間をまっさらに戻したいときに

    使いたい一本です。

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    🌸立春は、春の入口に立つ日。

    新しい流れが動き出す合図であり、

    それぞれのペースで歩き出せるタイミングでもあります。

    もう空気は切り替わり、

    季節も、流れも、少しずつ次へ向かい始めます。

    今いる場所から、次へ向かう流れに乗れる。

    だから今日は、

    空を見上げて、深く呼吸をして、

    この季節の節目をしっかり感じてみてください。

    春は、すでに動き始めています。

    彩月🍃✨

  • 神世七代

    神世七代

    ― 世界が「かたち」を持ちはじめた七つの段階 ―

    日本神話では、天地がひらかれたあと、

    世界が少しずつ具体的な姿を持っていく

    過程が描かれます。

    その中心となるのが

    「神世七代(かみよななよ)」

    と呼ばれる神々です。

    🔷神世七代とは

    国(国土)や大地、

    生命の基盤が整っていく

    七つの世代を表す神々の総称。

    『古事記』では、

    造化三神・別天神のあとに続く存在として語られ、

    ここから世界は

    「概念」から「現実」へ

    と移っていきます。

    🔷神世七代の特徴をひとことで

    • 世界を安定させ、形づくるための神々

    • 抽象から具体へと移行するプロセス

    • 最初は独神(ひとりがみ)、途中から男女一対の神が登場

    つまり神世七代は、

    この世が“人が生きられる舞台”

    になるまでの準備期間なのです。

    🔷神世七代の神々(簡略一覧)

     ⭐【第一代】国之常立神(くにのとこたちのかみ)

    • 国土が永久に安定することを司る神

    • 世界の「土台」を確立する存在

    • 独神として現れ、すぐに身を隠す

    👉 まず必要だったのは、「立ち続ける大地」

     ⭐【第二代】豊雲野神(とよくもぬのかみ)

    • 雲が湧き立つ、生命の兆しを象徴

    • 豊かさ・成長の前触れ

    👉 大地の上に「いのちの気配」が生まれる

     ⭐【第三代】宇比地神・須比智迩神

    うひぢのかみ/すひぢにのかみ

    • 泥・砂を象徴する神々

    • 大地の素材そのものを表す

    👉 世界が“物質”として整いはじめる

     ⭐【第四代】角杙神・活杙神

    つのぐいのかみ/いくぐいのかみ

    • 杭(くい)=支える力

    • 大地をしっかり固定する役割

    👉 不安定だった世界が「定着」する

     ⭐【第五代】意富斗能地神・大斗乃弁神

    おおとのぢのかみ/おおとのべのかみ

    • 土地・地形の完成

    • 男女一対の神が登場

    👉 ここから「陰と陽」「男女」の世界へ

     ⭐【第六代】於母陀流神・阿夜訶志古泥神

    おもだるのかみ/あやかしこねのかみ

    • 姿・形が整った神

    • 美しさ、完成度を象徴

    👉 世界が「見える姿」を持つ

     ⭐【第七代】伊邪那岐命・伊邪那美命

    いざなぎのみこと/いざなみのみこと

    • 国生み・神生みを行う中心神

    • 人が住む世界を完成させる

    👉 いよいよ物語は本格的な創造へ

    🔷神世七代が伝えていること

    神世七代の神話は、

    「一気に世界ができた」のではなく、

    • 土台を整え

    • 固め

    • 安定させ

    • 形を与え

    • そこに命を宿す

    という、とても丁寧な創造のプロセスを描いています。

    これはそのまま、

    私たちの人生や物事の始まりにも重なります。

    ⛩神世七代を祀る・ゆかりのある神社

    神世七代の神々は、

    単独で祀られることは少なく、

    国土・創生・基盤の神として、

    他の神々と共に祀られることが多いです。

    • 日枝神社(東京都)

    • 大鳥神社(東京都)

    • 熊野速玉大社(和歌山県)

    • 出産神社(愛知県)

    • 宝置神社(奈良県)

    いずれも

    「土地」「はじまり」「人生の節目」

    と深い関わりを持つ神社です。

    📘おすすめの一冊

    神世七代や日本神話を

    図解で直感的に理解したい人におすすめなのが、

    『日本の神様解剖図鑑』

    神々の関係性や役割が視覚的に整理されていて、

    「名前が難しい…」と感じる人ほど読みやすい一冊です。

    神世七代の流れをつかむ“補助テキスト”としても◎

    🔗日本の神様解剖図鑑 ー楽天市場


    日本の神様解剖図鑑 [ 平藤喜久子 ]

    🌸さいごに

    神世七代は、

    世界が「ちゃんと立つ」までの物語。

    何かを始めるとき、

    うまくいかないと感じるときは、

    もしかしたら今は土台を整える段階なのかもしれません。

    焦らなくて大丈夫。

    一つずつ丁寧に積み上げた土台は、

    あなたの自信となり、安心となる

    揺るぎない基盤となるはずです。

    お互いに、少しずつ一歩一歩進んで行きましょ☘

    彩月🍃✨