冬至は、一年の中でいちばん夜が長く、昼が短い日。
太陽の力が最も弱まり、
同時にここを境に少しずつ
ひかりが戻り始める節目の日です。
天文学的には、
太陽が「冬至点」
と呼ばれる位置を通過する瞬間。
これ以上夜は長くならず、
ここから流れが反転していきます。
スピリチュアルな視点では、
冬至点はエネルギーがいちばん深く沈み、
そこから静かに巡りが変わり始める地点。
終わりと始まりが重なる、
とても静かな切り替わりのタイミング
とも言われています。
そんな冬至点の瞬間について、
「ふと思っていたことが、その後の現実に反映されやすい」
という話を聞いたことがあります。
強く願ったことや、
頭で考え続けていたことではなく、
力が抜けた状態でふっと浮かんだ想い。
「こうなったらいいな」
「少し休みたいな」
「このままでいいのかもしれない」
そんな曖昧で、言葉になりきらない感覚こそが、
次の流れの種になるのかもしれません。
冬至は、何かを始めるための日というより
一度立ち止まり、内側の声に耳を澄ませるための日。
温かいものを飲んだり、
ゆっくりお風呂に入ったり、
好きな香りに包まれたり。
特別なことをしなくても、
自分を労わる時間そのものが、
この日に合った過ごし方なのだと思います。
闇がいちばん深いからこそ、
小さなひかりの存在に気づける。
冬至を越えて、日が少しずつ長くなるように、
私たちの中のひかりもゆっくりと動き始める。
急がず、焦らず。
静かな時間を大切にしながら、
また巡ってくる流れを
そっと迎えていけたらいいですね。
彩月🍃✨

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